僕は自宅作業の1人法人なので打ち合わせが無ければ一日中家にいて、お酒も飲めないので殆ど家から出ることがありません。
結構して5年の妻はほぼ専業主婦で、妻も遊び歩くタイプじゃないので、必然的に1年の殆どの時間を一緒に過ごしています。
大学の同級が結婚したので、友人と会うときも殆ど一緒です。
昔は1人の時間というか、何も考えないプライベートが欲しいなんて思っていたけど、最近はこんなにありがたい環境はないなーと思うようになりました。
僕が仕事で滅入っている時に一生懸命ばかなことをして笑わせようとしてくれたり、疲れてくれる時に労ってくれたり。
文字にするとありきたりに見えてしまうけど、不安や孤独を感じやすい僕のような環境だと、さりげないサポートが一層心に沁みます。
作業が佳境に入ると、日中殆ど休憩が取れない日もありますが、そんな中でも一言二言話すだけでキリキリした気持ちも落ちついて、この辺りは在宅で仕事ができるメリットかも。
一度外に事務所を借りていた時期があるけど、その時と比べてもやっぱり、今の方が幸せを感じることが多いかな。
会社員時代も仲が良かったと思うけど、独立してから一緒に過ごす時間が増えてより妻の大切さやありがたさに気がつくようになりました。
今この記事も喫茶店で妻を前にしながら書いています。
この先採用を行えば、事務所を用意して出社スタイルを再開することになります。顔を合わせて会話をする機会が減る分、妻と過ごす時間を今以上に大切にしていきたいなーと。
会社経営をしていると、自分の中でビジネス優先の思考になってしまうし、その傾向は今後も続くと思います。
それでも、休日は2人でゆっくり過ごしたり、旅行に行ったり、妻が喜ぶことや妻と過ごすことを考え続けていきたいです。
なんだか女子高生みたいな内容になってきたので、今日はこの辺で。
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