100点を取る努力と、赤点を取らない努力

どうもアバウト(@aboutno5)です。

このブログでは何度か社内デザイナーの教育に苦戦していることを記事にしていますが、最近ちょっと違った捉え方をするようになってきたので、そのお話を。

はじめに、うちの社内デザイナーはこんな感じ

まずはじめに、今のところ(僕を除いて)我が社唯一のデザイナー(仮にヤマダ君とします)は成長するために業務外に勉強したり、業界動向をSNSでチェックすることもしません。

(そもそもパソコン持ってないらしい)

成長意欲の高い人にフォーカスした採用を意識する中、スキルアップやキャリアアップを目指して転職してきた子。

期待もあっただけに採用直後は「やる気ないんかい」とがっかりしたものです。

まあ今も悶々とする日はありますが、それはひとまず置いておきましょう。

印象は、努力しないデザイナー

デザイナーという働き方(肩書き)にこだわりはあるようですが、ヤマダ君のスタイル触れた通り。

雑談の中で本人から「努力したくない」とまっすぐ言われた時は流石に言葉を失いました。笑

僕からするとヤマダ君は成長するための勉強、つまるところ努力をしていない。という印象でした。

せめて給与レベルに追いつくまではやってくれ!と心で嘆きつつ、そんなヤマダ君との仕事も半年ほど。

彼のスタイルに変わりは無いものの、僕の中に少し違った視点ができてきました。

彼は、赤点を取らない努力はしている

ヤマダ君は、業務に対しての実力は足りていません。

だから当然、適正工数の何倍も時間はかかるし、それで上がってくる成果物の品質も微妙です。

ただ、与えられた仕事への責任感はあって、納期漏らさないよう遅くまで残ったり、何とかやり切ろうと努力してるのも見える。

一度だけ社内の予備日でも足りずに納期を漏らした時は本当に落ち込んでいました。

そんなヤマダ君を見るうち、あぁこの子は100点じゃなくて赤点を取らない努力をする子なんだな、と思うようになりました。

とはいえ今後のアプローチは未だ悩む

何だかんだと、業務だけでデザインと触れる彼も、多少はスキルが上がってきていて、業務としては以前よりぐっと楽になっています。

ただ、赤点を取らない努力は最低限の姿勢として評価できるものの、努力しなくても赤点以上は取れる程度の中途半端なレベルでストップしてしまうのでは。

というのが目下の次なる不安事項です。

努力型の人を追加で採用し、その人との評価に差をつけて行くことも1つの方法な気はしますが、取れる仕事も簡単には増えないので悩ましい。

まとめ

人を変えることなんて出来ないでしょうが、少しでも会社の目指す方向に興味を持って参加してもらえるよう、努力して得る成長って楽しいぜ!とさりげなく刷り込んでいく程度はしていこうと思ってします。

僕は勉強熱心な人の集う組織をつくりたいですからね。

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