Googleさん、「厳選アルゴリズム」どうでしょうか?

ブロガーの皆さんは近頃のSEOについてどう感じていますか?

昔より内容の良し悪しが順位と連動しやすくなってきてると思うので、個人的にはGoogleのAI進歩に感謝しています。

ただ、モヤモヤしているのがGoogleの評価する「網羅性」の問題。

先日Twitterでもこんな投稿をしたんですが、深夜の朦朧とした意識で考えた割に、ほんとに出来たら面白いんじゃないかと思ったので、改めて記事としてまとめてみます。

Googleは網羅性を評価

ご存知の通り、Googleは検索キーワードに対して充分な答えを持ったページを上位に表示します。

その「充分な答え」の評価基準として情報の網羅性を掲げているので、スマホアプリを検索しているユーザーには色々なスマホアプリを紹介しているページを提供する。と言ったイメージですね。

文字だけ見れば「それ便利じゃん!」という気もするんですが、最近は逆に不便に感じるにことが増えてきました。

検索意図によっては網羅性が邪魔なのでは?

例えば【●●なアプリ100選!】みたいな、途方も無い数のまとめ記事が上位表示されていることってありますよね。

【●●が買えるお見せ一覧!】のように全ての情報が欲しいキーワード(検索意図)があるのは分かりますが、スマホアプリを検索してる人って全てを把握するんじゃなくて、オススメを知りたいってことだと思うんです。

でもそこで見つけた記事が100選!とか唄っていると、そもそも選別した数じゃ無いだろって気もしますし、結局そこからまた探すことになるので、回答として機能していません。

そこで「厳選アルゴリズム」を提案したい!

先程のスマホアプリの例で言えば、ある程度厳選されたもののみを紹介する方が需要があると思います。

実際に厳選している背景には「スケジュール管理のアプリ一覧」ようなカテゴリじゃなく「スケジュールアプリにも色々あるけど、自分はこんな理由でこれを選んだ。」のような、執筆者独自の視点があるはずです。

その「独自の視点×コンテンツ」で評価できるようになれば、ユーザーは自分に合った情報を見つけやすくなるし、発信側もユニークな情報が認められやすくなりますよね。

厳選アルゴリズム実装へ課題や解決方法を考える

Twitterで冒頭のツイートをした時はここまでしか考えていなかったのですが、いざ実装するには課題もありそうです。

厳選アルゴリズムは執筆者の独自視点×コンテンツで評価するものだと仮定して、課題や解決方法を考えてみます。

多様性と順位の紐付けが難しそう

執筆者独自の目線というのは、良い悪いではなく多様性なので、優劣をつけられるものではありません。

しかし、検索エンジンの仕組み上、順位付けをする必要があるので、何を基準に評価すべき視点を選ぶのかが難しそうです。

簡単に思いつく範囲で言えば被リンクやSNSでのシェア数などが基準になりそうですが、この辺りは厳選云々に限らずSEO全般でGoogleがずっと模索している根本部分。

それぞれを評価基準とする場合のメリットデメリットもご存知の通りなので、何か他の指標も欲しいですね。

部分的にパーソナライズド検索を強くする

一時パーソナライズド検索に力を入れていたGoogleですが、最近はその影響を小さくするようになりました。

ただ、個々の検索活動の傾向から提示する結果を変えるパーソナライズド検索は、「多様性がある中から自分に合ったものを見つける」という厳選アルゴリズムには非常に相性が良い気がします。

検索意図の一部に対してのみパーソナライズの影響を強めることができれば、厳選アルゴリズムを理想に近い基準で動かすことも出来そうです。

まとめ

本末転倒ですが、この記事を書く中で厳選アルゴリズムよりも、検索意図ごとにアルゴリズムを使い分けを強化する方が効果的な気もしてきました。

最近はアルゴリズム単位で細かく追い切れていないので、もしかしたら既に似たようなアルゴリズムがあるのかもしれません。

ただ、この記事で触れたモヤモヤを抱えているブロガー&ユーザーもたくさんいると思うので、いつかこんなアルゴリズムが出来たらいいな、と密かに期待しています。

オッケー?Google!

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